FC2ブログ

HILANDIA

『ウエノ直哉』及び同人サークル『ハイランド工房』のブログ。18歳未満には不適切な内容も含まれていますので18歳未満の方の閲覧は御遠慮願います。当ブログの文章とイラストの無断転載、転用は禁止となります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ピクセル感想(ネタバレあり)

ピクセルを見てきました。
1982年に初めて開催された世界ゲーム大会を記念してそれを記録したビデオを宇宙人に向けたメッセージとして送ったところ、それを宣戦布告と捉えた宇宙人から攻撃を受けることになってしまい何とか迎え撃とうとしようというストーリー。
ちょうどパックマンやギャラガ、フロッガーと世代的にどんぴしゃなレトロゲーを題材にしていた事もあって期待して見に行ったのですが期待ハズレでした。お馬鹿映画になりきれてないお馬鹿映画って感じがしましたね。どうやら北米市場でも評価あまりよくないらしくて「でしょうねぇ」という感じ。
元世界ゲーム大会準チャンピオンの主人公の幼馴染がアメリカ大統領になっていて古くからの友人という事で気軽にホワイトハウス内に招き入れられるとか(実際もそうかもしれないけど)主人公がゲーム機器修理工事先で訪れた女性が実は宇宙人迎撃作戦で後に共闘する軍の中佐だったとかご都合さはむしろこの作品のお馬鹿さには合ってるけど流石にガバガバ設定過ぎじゃないってシーンばかり。
一番気になったのはゲーム好きのオタクをターゲットにしてるからか分からないけどとにかく“オタク最高”“オタクすごい!”“オタクがヒーローになるこういうのを世のオタク達は見たかったんでしょう?描写が満載ってトコかなぁ。
宇宙人迎撃に軍の精鋭部隊が投入されるけどゲームの攻略パターンを知らないということで使い物にならないからオタク主人公が武器を奪い取って2人だけで敵を迎撃しちゃったり最終決戦直前で軍の幕僚がオタク(地球側)が負ければいいのにみたいな思惑めぐらしたりとにかく活躍著しいオタクを際立たせる為に軍人が無能な感じに描かれ過ぎなんですよ。
最終決戦なんかもゲームの攻略パターンを知らない軍の精鋭部隊は途中で戦線から外れてるからオタク達だけで無数の敵と戦うんだけど、どう考えても攻略パターンとか関係なく撃ちまくってるだけの描写。だったら射撃のプロの軍隊がいたほうがいいしそこに援軍として現れるほうが展開として燃えるでしょ?ってなると思うんだけど、とにかくオタクを上げたいだけの映画だから結局オタク4人(ヒロイン入れて5人)だけで宇宙人の大軍隊に勝利しちゃうというね・・・。
ラストバトルのドンキーコング戦の勝ち方もショボかった。そこは元ゲーム世界チャンピオンだからこそ勝てたって描写じゃなくちゃ駄目なんじゃない?って。ラストバトル前のパックマン戦でオタクチーム側の1人がチートをしたって責められるんけど何と最後は元チャンプの主人公がドンキーコングにハンマー投げつけてそれで勝っちゃうってそれチート並みに駄目な勝ち方なんじゃないの?って見てて思っちゃったねw。
全体に散りばめられたギャグもすべってる感ありましたね。あれもアメリカ国内では受けてたのかなぁ(評価悪いけど)と。日本でいうトコの三谷幸喜作品みたいなモンなのかなぁと。
作品的に名作『ゴーストバスターズ』に近い設定だからもっといい作品に仕上げられる事も出来たんじゃないかなぁと思わざるを得ない映画でした。

Top

HOME

ウエノ直哉

Author:ウエノ直哉
成年雑誌で不定期で漫画を描いています。

05 | 2015/09 | 03
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -


-天気予報コム- -FC2-

Google

WWW検索 ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。